Salesforceカスタムオブジェクトの作成
こんばんは、テリーボギーです笑
あの格闘家兄弟のいとこが実は開発者だったらという設定で行こうと思います。
弟はアンディボギーです。
随分長らく空けてしまいましたが、年が明ける前にカムバックしておきたく、
Salesforceのカスタムオブジェクトの作成方法を残しておきたいと思います。
MVCの中の"M"に当たるModelの部分ですね。
Salesforceの標準機能であるカスタムオブジェクト最強説ですね。
1.カスタムオブジェクト作成ページ
トップ画面の右上の「設定」をクリックし、左のサイドバーを表示。
ビルドの作成からオブジェクトをクリック。
2.カスタムオブジェクトの作成
カスタムオブジェクトのページで「新規カスタムオブジェクト」をクリック。
「表示ラベル」や「オブジェクト名(API参照名)」を入力します。「表示ラベル」は作成したオブジェクトを画面から参照する際に表示され、「オブジェクト名(API参照名)」はプログラムから参照する際に使われる名前です。
なお、オブジェクト名は作成後に「__c」が付与されます。これはSalesforceではカスタムオブジェクトやカスタム項目は標準オブジェクトや項目と分けるために付与しているそうです。(カスタムのcでしょうか)
追加機能などは要件に応じてチェックして保存します。後からの変更も可能なので、迷ったらデフォルトで保存します。
これで保存できました。簡単ですね。
この後カスタム項目(DBでいうcolumn)の作成や、カスタムタブなどの作成をすると画面から使えるようになります。
今後このカスタムオブジェクトを元にして、たまに送られてくる不愉快なメールの管理アプリでも作ってみたいと思います(^-^)/