CKEditorとVisualforce 1

みなさん、こんばんは

 

レコードタイプをやりたかったんですが、仕事でCKEditorを調べる機会があったので、今回はCKEditorとVisualforceについて書いてみました。

 

まずはCKEditorをネットで検索してダウンロードします。

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そうしたらSalesforceにログインして設定→開発→静的リソースの順に進みます。

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新規ボタンから参照で先ほどダウンロードしたzipファイルを指定して保存します。

(名前はCKEditor4511fullにしました。)

f:id:higaris:20161012012522p:plain

 

そしたらば、設定→開発→Visualforceページを新規で作成します。

(名前はCKEditorPageとかにしました。)

<apex:page controller="CKEditorController">
  <apex:includeScript value="{!URLFOR($Resource.CKEditor4511full, 'ckeditor/ckeditor.js')}"/>
  <apex:form >
      <apex:inputTextarea id="ckinputTextarea1" value="{!inputTextarea}" richText="false" styleClass="ckeditor"/>
  </apex:form>

</apex:page>

 

設定→開発→Apexクラスを新規で作成してとりあえずこんな感じにします。

public with sharing class CKEditorController {

    public String inputTextarea { get; set; }
}

 

あとは設定→作成→タブからVisualforceタブを新規で作成します。

(CKEditorEditなんて名前で)

f:id:higaris:20161012013155p:plain

 

どのアプリケーションに追加するかはお好みで(^-^)

 

作成したタブをクリックして表示されます。

f:id:higaris:20161012013346p:plain

 

zipファイルの中のconfig.jsをカスタマイズして色々な設定ができるようです。

詳しくは「CKEDITOR.config - CKEditor 4 Documentation」などで検索すると出てきます。

味噌はapex:inputTextareaを使うことと、richText=falseとすることみたいですね。

今回はStyleClassで表示してますが、inputTextareaのidを直接Replaceする方法もあるようですので、次回以降に書きたいと思います。

 

寒空が続いていることに合わせて、レアルマドリーの引き分けが続いていて少し心配です。ロナウドベンゼマのコンディションが上がってくればと思い、私も腹筋をしてから寝ようと思います。

アラマドリー!

 

salesforceのDeveloper Edition作成

こんばんは

 

このブログ用にsalesforceのDeveloper Editonを作成しましたので、ログを残しておきます。

Googleで「salesforce trailhead」とかで検索して「Trailhead | Salesforce を楽しく学ぶ方法」とかをクリックします。

すると下のページが表示されるのでログインから「無料の Developer Edition にサインアップする」をクリックします。

f:id:higaris:20161003232149p:plain

 

必要事項を入力して作成すると登録したメールアドレスにメールが来るので、メール本文の「アカウントを確認」をクリックするとログインした画面が表示されます。

(メールアドレスさえ正しければアカウントは作成できそうです)

f:id:higaris:20161003232846p:plain

 

今後はこのアカウントを使用していきたいですね。

 

次回はカスタムオブジェクトを作成してレコードタイプなんかを使ってみます。

こんにちは

みなさまこんにちは。

念願の開発の仕事につきましたが七転八倒なので、

前向きな感じでいろいろとまとめていく予定です。

 

主に

 

よろしくお願いいたしますm(^-^)m

 

 

セールスフォースを使いこなそう! Force.comクラウドアプリケーション開発

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